アドベリー勝手に応援団

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ﾌﾟｰさんが買ってきてくれた
このタイムリーな本！

これは、検事歴２３年の
郷原信郎さんが
２０１０年４月に出した本です。

小沢一郎氏とその秘書をめぐる
政治資金規制法違反への検察捜査が
どうおかしかったのか…
詳しく書かれています。

「４億円不記載」ではなく
「小澤一郎」からの「借入金四億円」という記載が存在すること。

逮捕・勾留事実は政治資金収支報告書への虚偽記入の事実。
これは現職国会議員を逮捕するようなこと？など。


そう言われてみれば、
この一連のニュースは違和感だらけだったかも。と思いました。

そして、わたしが気になったのは「報道のあり方」。

郷原さんは
「特捜検察の歪みが生じた歴史的経過を（略）改めて考えていく。
そこからは、検察の組織、検察とメディアをめぐって生じている
構造的問題が見えてくる」と書いていました。


検察がリークした情報の垂れ流し。
誰かを悪者って決めつけた報道。
マスコミが世論を動かせるなんて思い上がりなのにと思うこと…多いです。

検察側が「ストーリー」通りに進めようとすることが
問題視されていますけれど、それはマスコミも同じ。

自分がいち記者だったら流れに逆らえるのか、
どんな取材ができるのか、と言われたら答えは出ません。

でも地道に調べ、尋ねて真実をつかむことが
検察にとっても、マスコミにとっても基本のはず。


どうすれば…？しばらく自問を続けようと思っています。


『検察が危ない』
郷原信郎 著
ベスト新書
定価：本体６８６円＋税  

ロッカーを開いたら中でパンダちゃんがつぶやいてました。
『はさまれた！』
  

そうなんです。
語学は忘れないことが第一！
慣れることが第二！
だから…定期的に点検することが重要なんです。
このポスター、そういう点では的を得てます。
京都のとあるところにありましたよ。
  

12月にCD発売ですって…ＮＨＫ『みんなのうた』になったって(^0^)すごい！
藤井組が全国に羽ばたいた〜。うれしいなぁみんなで応援しなければね（喜）
  

なんと(^0^)スプーンにエビフライカレーのメニューが…ごちそうさまでした。御馳走の仕上げはこれ！
私、エビフライのかりかりシッポが大の好物なんです。
いっただきま〜す（笑）
  

きょうのランチは、
SPOONのムレスナカレー
(^O^)

ひさしぶりなので
からだが
めちゃくちゃ
喜んでいます

こころもホッ…
いい昼下がりです
  

こんなものに目が行きました。気持ち悪くないですか？
『い〜っ』てなりませんか？
『ひとつひとつ丁寧に落とす』とか『一気に振るい落とす』とか…。
私、こういうのを見ると、いじいじ〜ってなったり、うじうじ〜ってなったり、うにゅうにゅ〜ってなったりするのですけど、みなさんはいかがですか？
  

秋が遅れてやって来ました。まだ今年は燃えるような彼岸花の群れには遭遇してないのどすが、ちらほらとは咲いてはいますよね。
短い秋と言うか、小さい秋は、来ているみたい(^0^)