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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年07月22日

真夏の京都

祇園さんも本祭りが終わっていよいよ後半戦!失礼、野球じゃないですよね。
京都駅の八条側を歩いていると ここ2、3年違和感を覚えるようになりました。
外国からの観光客が異常に多くって耳に飛び込んでくるのが中国語?らしき言語ばかり。以前はアメリカ系 ヨーロッパ系の英語が頭の上を通過していたけど、最近の違和感は私と同じ高さで音がするもんですから顔面に衝突してしまうのです。しかも、独特のイントネーション。日本敗戦の遺物は英語教育というアメリカ及び連合国の洗脳作戦で同じアジア民族を卑下して見下させる効果絶大な方策が実を結んだ成果、英語は耳に馴染んだ言語になりました。反面 韓国語や中国語は異次元の感覚!
だから耳に衝突するんでしょうね。
ただ、同じ中国の観光客でも台湾の方はそんなに違和感を感じない。何故?たぶん やかましくないのかも?
歩き方も違うみたい。ガラガラとバッグを転がしはしないし、道も真ん中んを多人数でも占領している訳ではない。勝手な考えですが、中国の観光客には学生の頃に習った中華思想が浸透しているんでしょうね。もしそうなら中国のDNAには脱帽するほかないですね。
ところで、何故この時期も京都には観光客が多く訪れるんでしょうね。京都盆地の蒸し暑さは世界でも例を見ないって言われているのに、ただただご苦労さんの思いです。ま、夏休みに沖縄旅行をするやまとんちゅーをなんで今なん?って見ているウチナンチュの心なんでしょうね。



  

Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 13:50Comments(0)

2016年07月09日

小学生の思い出に林間学校って言葉が残っています。私の生活環境には縁遠かったようで我が母校で林間学校なるイベントは催行されることはなかったようです。そりゃそうでしょ。当時の小学校は存在そのものが林間学校みたいなもんでしたから(笑)月刊雑誌に写真が掲載されているのを見て、これが林間学校!感動もなくただ言葉から来るイメージで理解していたように覚えています。
そんなイメージの中にある林間学校は樹々の生い繁る真ん中にログハウス風の小屋があって、その中では小学生が丸く輪になった机を囲んで何かを学んでいる。昼前になれば虫取り網を担いで森?林の間を駆け回る。昼過ぎにはハンモックで昼寝…どんな教育方針だったんでしょうね。そんな裕福な家庭が将来展望の理想社会には実現すること、それがひとの幸せだって教えていたんでしょうか?
私の場合は 近くの公園で見つけた蝉の抜け殻が夏の思い出です。『夏の友』っていう教材が夏休みの宿題。毎日ページを決めてコツコツと書き込んで行く。今から思えば よくも言われた通りにコツコツやっていたなぁってのが本音。
朝 10時頃まで頑張ってから公園で遊ぶ。草叢に転がっていたり、土の上に落ちていたり、樹木の皮にまだへばり付いていたり…しかも…「よぅ落ちないなぁ」って感心するくらいに飛び立った時のままの姿で❗️
そんな 蝉の殻(正しくば脱皮のあと)を見つけました。きれいに脱いでいました。第2の人生が始まったんですね。
うちのてっちゃんには捕まるなよ!なんせ にゃんは 得意のネコパンチで蝉をみつけるとパシッ パシッ って半殺しのまま遊びだしますからね。
蝉の一生は短いそうです。
地球に育まれている生きとし生けるものは命の長い短いをそれぞれを尺度(基準)に考えますから 果たして蝉が自分の寿命を短いって思っているか否かは理解の外なんですけどね。
ま、勝手を言わせて頂くなら年々悪くなる私の歯、脱皮して新しいものにならないかなぁ。
あ、蝉さんゴメンなさい。脱皮とは意味合いが違いましたね。生え変わる歯はワニさんでした(笑)


  

Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 17:02Comments(0)