2012年07月04日

老若同席

ひとの生命の不思議に『寿命を全うしたひとは死の寸前に生まれた状態に戻る』って聞いたことがあります。私も実感しました。膚の吹き出物やシミが無くなってツルンとしたきめ細かい肌になって安らぎ表情を見せていた父母がそうでした。自然界に還って行ったんでしょうね、きっと。保育園児と介護老人施設のふれあいもそうです。お互いが会話?ボディーランゲージともテレパシーともいえるしぐさで交流をはかっています。歳を経れば衰えるっていいますがそれは人間中心の発想が作り上げた妄想であって自然界への回帰なのかも知れません。ところでこの写真、百均ショップに売っている知育玩具です。それぞれの空間にある二色の玉を双方の空間を同じ色にまとめるもの。やって見て感じたのは知育と言うよりボケ防止って言うか指先の運動と集中力の育成に役立つんではないかと言う事実。そこで浮かんできたのが『老若同席』ひとは自然界から生まれて自然界に戻る。無理して背伸びするのもいいけど何が自分にとっての自然体なのかを求めて生きるほうがいいんじゃないかな?
今日私が考えたことを書きました。じゃまたです。今日も一日お仕事励んでくださいね。


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Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 11:16│Comments(2)大津のプーさん
この記事へのコメント
自然の流れに逆らうよりも、与えられた場所で自分がなすべきことを考える方が大切で、それに勝るものはない…ということでしょうか?


追伸
プーさんコラムをまた楽しみにしております。
Posted by ロッタ at 2012年07月06日 23:47
はい、ロッタちゃんそのとおり。ばたばたしても始まらないです。かっこつけてもメッキがはがれます。そのまんまがいちばんだと思いますね(笑)
Posted by 大津のプーさん at 2012年07月07日 07:34
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