2011年10月08日

枯れ芒

秋が暮れなずんでくると冬に備えて身支度を整える自然界の例え。すすきの穂は種子を遠く彼方へ風で運びます。世の中はひとの理不尽で流れを変えているっていいますが果たしてそうなんですか?地球のおこないは、ひとの及ぶ力を遥かに超越しているのでは…私はそう感じています。すすきを眺めていると、一生をひとのあわれとして捉えている何と短絡的なって思うのです。自身は立ち枯れてもいのちは永遠に永らえている。佛教の言う、輪廻ってあるのかも知れないなぁってしみじみ思う。秋の夕暮れですね。(感傷的)


同じカテゴリー(大津のプーさん)の記事画像
真夏の京都
夏
まるい食パンサンド
玻璃丸
重機
日本ダービー
同じカテゴリー(大津のプーさん)の記事
 真夏の京都 (2016-07-22 13:50)
  (2016-07-09 17:02)
 まるい食パンサンド (2016-06-16 18:16)
 玻璃丸 (2016-06-12 13:40)
 重機 (2016-05-30 16:34)
 日本ダービー (2016-05-29 08:00)


Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 17:23│Comments(0)大津のプーさん
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。