2010年10月17日

げいじゅつ?

写真家に横山大道って言う人がいます。私が学生の頃活躍してました。この写真を見て、思い出しました。あの頃、漠然と好きだったピンボケの映像は何かを連想する内容だったのですが、自分で撮って感じたのは、一瞬の美は決してピントがしっかり取れているものではないってこと。
人はピンボケの映像を脳の中で再撮影して記憶として取り込んでいるだけで、実際はピンボケの映像しか見ていないのかも知れない。そんなことを思った写真でした。
ちと、屁理屈でしたかな(笑)


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Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 21:59│Comments(1)大津のプーさん
この記事へのコメント
それは、ものごとを映像で記憶する方だからこそのご発言だと思います(^O^)
確かに脳裏にやきつくってそういうことだとは思いますが、
記憶の画像数を比べたらわたしはプーさんの何百分か何千分の1…いやもっとかもしれません
Posted by ロッタ at 2010年10月18日 00:56
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