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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年04月16日

断層地震

高校の地学で断層地震について習ったことを思い出しました。教科書の分量はわずかだったと覚えていますが、興味が湧いて何冊かの単行本を読み漁った記憶があります。どんなものだったかは脳宇宙の何億光年の彼方に行ってしまいましたが、その中の何冊かに断層地震は連鎖反応するって書いてあったように覚えています。断層はズレると元に戻そうとする特徴があります。その時に近くの断層が反応して地震が連鎖するって記されていたような…その断層が活断層であればより反応しやすい。
昔のうろ覚えですから⁉️がいくつも付きますが、甦えった記憶が正しければそんなことが解説されていたようにおもいます。
なんで そんなことを思い出したかと言いますと、今回の震源地移動があの時の本に書いてあったような…。あの時の記憶が正しければ、この後震源地が北に向かって移動すればその先は大分の活断層を伝わって海を渡り四国に至るはずです。と、なるとこの活断層の先は伊方原発の所在地。逆に南に進むと鹿児島の北にある県境。この活断層から近いところにあるのが川内原発。このどちらかが反応し
ても災害が大きくなることは明らかです。なんとか、熊本・大分で留まって欲しいものです。
私の信じるJ・ラブロックのガイア思想が正しければ、地球が今、人間に警告を発しているのかも知れないですね。





  

Posted by アドベリー勝手に応援団〜♪ at 18:12Comments(0)