死ぬかと思った

アドベリー勝手に応援団〜♪

2009年04月05日 11:49


 

我が家は駅から徒歩5分の距離。
朝からおなかの具合がいまいちで、仕事もそこそこに 帰り道。

電車の中から あ!来た! あ!やばい! の連続。

やっと 駅に降り立って トイレに一目散 (@_@) 詰まってる。
出てくれそうに無い。中のおっさんも 『う~ん』って 気張ってる。
あと 5分! 自分に言い聞かせながら 急ぎ足。

マンションの敷地まで到達。 我が家は 6階。

あと 50メートル。
一瞬の緩みが 心と お尻に 意外な結果を引き起こす。

おなら…よりにもよってこんな切迫した時に。

意思とは 裏腹。
左の太ももに暖かな感触が…。

急がねば 早足で玄関を脇目も振らずに通過。
一目散にエレベーターへ。
『閉』ボタンをワンタッチ。 括約筋に 『あと少し…』の指令。
といっても このとき既に遅かった(*^_^*)

と その瞬間!
あろうことか 扉が オープン!
うら若き女性が すみません!

思わず エレベーターの隅に へばりつき。
彼女、4階の ボタンをプッシュ。

あほ~っ! もう もれてるっちゅーに~!!

やっとの 思いで帰り着いて 風呂に直行。
下着を脱ぎ捨ててから トイレに…!
何も 出なかった。 ってことは 全部出した後(^_-)-☆

風呂に戻って ひとり 下着の洗濯をしたときの 惨めさ。

それにしても さっき エレベーターの扉が開いた時 死ぬかと思った。
勿論 あと50メートルの おなら… 死ぬかと思った。

こんな お話が満載の 単行本です。

ちなみに この話は 大津のプーさんが経験した 実話です。 念のため(笑)



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