オレンジ色のタワー♪
朝日新聞の「ニッポン人脈記」に東京タワーをめぐる 様々な思いが語られていました(08年12月)
http://www.asahi.com/jinmyakuki/
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鼠先輩の
恋 とか
「病室の窓に救い求めて」の回は
西新橋にある東京慈恵会医科大学附属病院の患者さんの話。
闘病中、夜の東京タワーのオレンジ色に
どれだけ勇気づけられたか…とありました。
「あの数日間、もし窓の正面に東京タワーを見つけ続けることができなかったら
(夜になってももちろんカーテンを閉じたことはない)、
自分がどうなっていただろう、とさえ思う」とは、作家・日野啓三さんの言葉。
「特別に暖かいオレンジ色。まるでタワーに生命が吹き込まれたような」
「入院中、いつもタワーを探していました」とは、
たて続けに3度も脳の手術を受けた女性の言葉。
それを読んで、(ある意味で) ものすごく納得できる気がしました。
というのは、実は わたし 東京タワーバカ というくらい、大好きなんです。
首都高で目の前にぱぁっと見える瞬間が好きなんです。
何時間見ていても 飽きることがなくて。
あの夜景のそばに住みたくて。
でも、そう思えるのは 「夜 限定」 で・・・昼間のタワーには正直、なんにも感じないんです。
なんでかなぁ? と、ず~~~っと 思っていました(笑)
だから この記事を見て (ある意味で)目からウロコ でした。
癒されるって すごくわかる気が するんです。
だから できることなら いつまでも このオレンジ色で…
なくなったりしないでね
東京タワー
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