小文字焼
毎年 7月から8月にかけて 北九州市の小倉へ行きます。
7年前に 仕事仲間が(京都の人)教えてくれたのが
小倉北区の『小文字焼』の話。
毎年 8月13日に 京都の大文字 に習って『小』の字が描かれる。
江戸時代、小倉の殿様が 都に憧れてお盆の送り火を しつらえたとのこと。
‘しょうもんじやき’って言う。
ずっと この話を信じてきた私!一度見てみたいとおもいつつも 失念してきたから
せめて起源でもって思い立って調べてみました。
ガ~ン!
何が本当なんですか~?
誰か教えて~!
ネットで調べました。
‘こもんじ’って読むんです。
それだけじゃありませんでした。
ある情報ですと…
近くの 皿倉山 に 八文字焼 ってのがあって、これは八幡(やはた)大空襲で犠牲になった人々への
慰霊のためにはじめられたそうなんです。
これは、小文字に習って行われたって書いてある。
ここまではわかる。
唯一出てきた「小文字焼」の資料を見て唖然!
「小文字焼」の由来は、昭和24年に…云々。
何じゃこりゃ~!
何が正しいのかわからん!?
誰か本当のことを教えて~!
追加;8月13日なら 迎え火 ですよね!
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